利用案内(相互利用サービスでご利用の方)
こちらでは、北海道地区大学図書館協議会相互利用サービスに加盟する大学の学生・教職員の方へ、
本学図書館の利用方法をご案内いたします。
北海道地区大学図書館相互利用サービス
こちらのサービスは、北海道地区大学図書館協議会に加盟する大学の学生・教職員が、同協議会に加盟する他大学図書館を直接訪問し、閲覧・複写などのサービスを簡便な手続きで利用できるものです。
利用者登録・入館手続き
当年度の初回利用時
サービス・カウンター(本館・工学部図書室)で「図書館利用登録願」をご記入の上、ご提出ください。その際、所属大学の学生証又は教職員身分証をご提示ください。
はじめて本学図書館を利用される方には、ライブラリー・カードを発行いたします。有効期限は当年度内で、所属大学の在籍中に限り、年度毎の更新が可能です。更新される場合も同じライブラリー・カードが必要となりますので、紛失しないようご注意ください。
当年度の2回目以降利用時
サービス・カウンターにて「学外利用者記入台帳」を記入してください。
なお、登録内容に変更が発生した場合は、「図書館利用登録願」を再度記入し、提出してください(その場合、台帳の記入は不要です)。
- 受付時間は閉館時間の30分前までです。
- 定期試験2週間前から試験終了までのご利用はお断りしております。あらかじめご了承ください。(7月中旬~8月上旬頃、1月中旬~2月上旬頃)
利用できるサービス
閲覧
本学図書館所蔵の資料を館内で閲覧できます。
複写
著作権法の定める範囲内で、本学図書館所蔵の資料を複写することができます(ノートやプリント類の複写はできません)。館内のコピー機(本館・工学部図書室)をご利用ください。複写料金は、モノクロが1枚10円、カラーが1枚50円です。
貸出
本学図書館所蔵の資料を借りることができます。貸出冊数は5冊まで、貸出期間は15日間です。貸出を希望する資料と一緒に、ライブラリー・カードをサービス・カウンターへお持ちください。貸出を受けた資料は、返却期限日までにサービス・カウンター又は返却ポスト(本館及び工学部図書室出入口前に設置)へご返却ください。
- 以下の場合は貸出を受けることができません。
・ライブラリー・カードを忘れた場合
・延滞資料がある場合 - 貸出手続きを受けていない資料を持ち出すと、出口で警報音が鳴ります。
- 夏季・冬季・春季休業期間中は、長期貸出を受けることができます。
- 辞書・事典類、六法、地図などの禁帯出資料は貸出を受けることができません。
- 雑誌は原則として貸出を受けられませんが、バックナンバーをまとめた製本雑誌に限り、貸出を受けることができます。
- 館内にある返本台は、館内で利用した資料を戻すためのものです。貸出手続きを受けた資料は、必ずサービス・カウンターへお戻しください。
貸出更新
他の利用者からの予約がなければ、資料を延長して借りることができます。更新回数は1回まで、更新期間は更新日から15日間です。更新を希望する資料とライブラリー・カードをサービス・カウンターへお持ちください。
- 以下の場合は、貸出更新ができません。
・夏季・冬季・春季長期貸出にて貸出を受けている場合
・貸出を受けている資料に延滞がある場合
予約
利用を希望する資料が貸出中の場合、予約をすることができます。「閲覧請求票」(館内のOPAC用端末から印刷できます)に必要事項を記入し、ライブラリー・カードと併せてサービス・カウンターへお持ちください。
予約資料の確保後、図書館からご連絡いたします。受取期限は、資料の返却日から7開館日です。
- 延滞資料がある場合は、資料の予約ができません。
取り寄せ
本館と工学部図書室間で資料を取り寄せることができます。「閲覧請求票」(館内のOPAC用端末から印刷できます)に必要事項を記入し、ライブラリー・カードと併せてサービス・カウンターへお持ちください。資料の到着までに日数を要しますので、余裕をもってお申込みください。
取り寄せ資料の到着後、図書館からご連絡いたします。受取期限は、資料の到着日から7開館日です。
- 延滞資料がある場合は、資料の取り寄せができません。
資料の紛失・破損・汚損
万が一、資料を紛失・破損・汚損した場合は、サービス・カウンターへお申し出ください。
利用上の注意
- 飲食はペットボトル等の蓋付きの容器に入った飲み物に限り可能です。ただし、汁ものやにおいの強いものでなければ、本館1階ラウンジに限り食事も可能です。
- スマートフォン・携帯電話等による通話や充電は禁止です。館内ではマナーモードに設定し、通話は館外でお願いします。
- 無許可の写真撮影・録画・録音、電子機器類からの音声出力は禁止です。撮影等が必要な場合は、事前にお申し出ください。
- 長時間にわたる私物の放置は禁止です。また、貴重品の管理には十分に注意してください。盗難・紛失等があっても当館では責任を負えません。
- その他、他の利用者の迷惑となる行為はご遠慮ください。